【導入事例】自社ビル内5つのグループ会社のビジネスホンを1台の主装置に統合。組織ごとのインテリジェントな鳴動分けを実現
大阪市平野区:複合企業 Cホールディングス様(業種:グループ企業経営・複数事業展開)
抱えていた課題・問題点
自社ビル内でグループ会社5社が同居し、それぞれが独立してビジネスホンシステム(主装置および回線契約)を導入していました。そのため、「会社ごとに主装置のリース料や基本料金が発生し、通信コストが非常に無駄になっている」「ワンフロアに複数の会社が混在するエリアがあり、どの会社の電話が鳴っているか聞き分けづらく、取り次ぎミスや応答遅れが発生しやすい」「将来的な組織変更やレイアウト変更のたびに、各社個別の配線工事が必要で手間とコストがかかる」という、コストと業務効率の両面で大きな非効率さが生じていました。
トータルリンクによる解決提案
5社別々に運用されていたビジネスホン主装置を廃止し、大容量かつマルチテナント(複数会社対応)対応のオフィスコミュニケーションゲートウェイ1台へ完全統合するプランをご提案しました。
ただ統合するだけでなく、「外線番号ごとに着信音(メロディ)を変える」「電話機のディスプレイに『〇〇企画宛』など会社名を自動表示する」「組織ごとのデスク島単位で必要な電話機だけが鳴るようにグループ鳴動を設定する」という高度な仕分けルールを設計。回線契約も集約し、コストカットとスマートな電話対応を同時に実現するネットワークを構築しました。
導入した商品・システム
- 次世代ビジネスホンプラットフォーム(主装置) × 1台
複数会社の異なる外線番号や内線網を、独立性を保ったまま1台で制御できるエンタープライズモデル。 - 多機能デジタル電話機 & コードレス電話機一式
着信時に会社名がひと目でわかるバックライト付き大型ディスプレイ搭載モデル。 - トータルリンク・全館ビジネスホン統合配線・テナントデータ設定工事
- 組織・鳴動分けキッティング一式
導入後の効果とアフターサポート
これまで各社で個別に支払っていた機器リース料や保守費、ひかり電話の基本料金が主装置1台分に一本化され、グループ全体の通信ランニングコストの大幅な削減に成功しました。
電話がかかってくると、割り当てられた会社のデスク島の電話機だけが、独自のメロディとともに液晶画面に会社名を表示して鳴るため、スタッフは迷うことなく「はい、〇〇〇〇でございます」とスムーズに応答可能に。ワンフロア同居における電話応対の混乱が完全に解消されました。
導入後のアフターフォローとして、組織改編時の設定変更サポート体制を整えています。先日「A社のスタッフ3名が別フロアのB社スペースへ異動する」という急なレイアウト変更がありましたが、トータルリンクのサポートにより、大がかりな配線換えをすることなくシステムの設定変更(内線番号と鳴動グループの紐付け直し)だけで即座に対応。「窓口がひとつなので、グループ内の細かい要望もすぐに形になって助かる」と大変喜ばれています。
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