【導入事例】東京・大阪間の安全なVPN構築で、大容量図面データのリアルタイム共有を実現
大阪市中央区:製造メーカー A株式会社様(業種:精密機械部品製造)
抱えていた課題・問題点
大阪本社と東京営業所の拠点間で、製品のCAD図面や製造指示書といった重要ファイルを共有する手段がなく、都度メール添付や無料のクラウド転送サービスを利用していました。そのため、「最新の図面がどれか分からなくなる先祖返りが発生する」「セキュリティ規約上、外部転送サービスの利用にリスクがある」「メールでは大容量の図面データを送れない」といった、業務効率と情報セキュリティの両面で深刻な課題を抱えていました。
トータルリンクによる解決提案
東京・大阪の双方の拠点に独自の専用回線を引き直すことなく、既存のインターネット回線を活用した「拠点間IPsec VPNネットワーク」の構築をご提案。強固な暗号化によって通信経路を保護し、大阪本社のファイルサーバーへ東京営業所からローカルネットワーク感覚で安全に直接アクセスできる環境を設計しました。また、製造業の重要アセットを扱うため、ネットワーク機器の冗長化とセキュリティの最適化も合わせて実施しました。
導入した商品・システム
- YAMAHA(ヤマハ)ギガアクセスVPNルーター 「RTXシリーズ」
高いスループット(通信速度)と抜群の安定性を誇る、日本のビジネスネットワークの標準機。強固なIPsec VPN機能を標準搭載しています。 - トータルリンク・初期ルーターキッティング&VPN現地敷設工事
- 遠隔監視保守サポート(オプション)
導入後の効果とアフターサポート
東京のスタッフも、まるで同じオフィス内にいるかのように大阪の共有サーバーを開き、重いCADデータを即座に閲覧・編集できるようになりました。データの先祖返りもなくなり、確認の手間が激減しました。
すべての図面データが暗号化されたVPN内だけで完結するため、情報漏洩リスクを徹底排除。取引先からの厳しいセキュリティ監査にも自信を持って応えられる体制が整いました。
導入後、一度だけ地域のプロバイダ障害による接続不良がありましたが、当社のサポートセンターがリモートでヤマハルーターの状況を即座に検知。お客様への速やかな通知と迂回設定のアドバイスを行い、業務への影響を最小限に抑えました。「社内に専門知識を持つIT担当がいなくても安心」とのお言葉をいただいています。
御社の拠点間ネットワークも最適化しませんか?
「複数拠点間のデータ共有が遅い」「拠点を増やすので安全に繋ぎたい」「YAMAHAのルーターで構築したい」など、
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